米国人の8割近くが宇宙人は実在すると信じていることがわかった。人口の78%にあたる2億5700万人以上がその存在を確かなものとする一方、その半分が宇宙人は友好的で、人類に危険を及ぼさないと回答した。
MyVisionが実施した今回の調査によると、3人に1人の米国人が宇宙人が人間を誘拐していると確信、37%がアメリカの科学者らが宇宙人と「極秘会議」をしていると信じて疑わないそうだ。またNASAによる未曽有の宇宙人捕獲計画が開始する中、6人に1人が宇宙人が地球を侵略しに来ることを恐れているという。
あるウェブユーザーはこう期待を寄せている。「開示がようやく始まった。CIA(米国中央情報局)がハリウッド映画を通して人々を恐怖に陥れるのに全力を尽くしてきた」
「『E.T.』以外の全ての映画はここに怪物がやって来て私たちを食い尽くしたりするものだった。しかし、宇宙人は長い間存在しているようだ。人類の前からね。征服は彼らの意図じゃない。素晴らしい時代がやって来る」