UFO目撃情報、過去50年で15万件以上だった 目撃場所の最多はワシントン州、時期は7月

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 UFOの目撃情報が過去50年間で15万件以上も寄せられていることが判明した。1974年から全米UFO報告センターに届けられた情報の総計で、同団体のウェブサイトには「センターの歴史の中で15万件以上の報告を取り扱いました。その情報は何千人もの個人へと届けられています」と記載されている。

 ちなみに目撃場所としてもっとも多かったのはワシントン州で、同州に住む10万人中88人がUFOを見た経験があるという。

 今回の調査で1年のうち7月が最も目撃されやすい月であることが判明。同サイトはこう続けている。

 「センターはUFOに関係する全ての団体から独立しており、報告者の匿名性を保証する方針を長年にわたって続けています。全国のUFO報告に関する施設としておそらく最も人気があり、幅広く認められた機関です」「他のほとんどのUFO団体とは違う同センターのポリシーの1つに公にデータを公開していることが挙げられます」

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