ひろゆき氏、日韓問題「未解決に戻す譲歩は良くない」あらためて主張

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 ひろゆき氏
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 実業家のひろゆき氏が18日、自身のツイッターを更新し、日韓関係についての持論をあらためて説明した。

 ひろゆき氏は今月16日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」にリモート出演し、日韓関係について「政治的に仲良くなる必要はないと思ってて、経済的につながってればいいと思うんですよね」などと語っていた。この発言に対して「お互い誠意を尽くし合いながら落とし所を丁寧に探す、という大人の努力を放棄してはならんと思うのだが。」という反論が寄せられたが、「解決した問題を未解決に戻す譲歩は両国の関係にとって良くないです。」と断言した。

 「日韓外相会談で『最終的かつ不可逆的に解決』した慰安婦問題、日韓請求権協定で解決済みの徴用工問題を蒸し返した。」と岸田文雄首相が外相だった2015年に結んだ慰安婦問題日韓合意、1965年の日韓請求権協定があると明示。「譲歩すると、さらに譲歩を求めてくる相手なら、政治的には毅然とした対応をして、経済で協力関係を築くべきです。」とあらためて主張した。

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