ナナランド・峰島こまき 初ランジェリーの手応えカットはお酒を飲んで撮影 双子の姉にも感謝

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部

 女性アイドルグループ・ナナランドの峰島こまき(21)が14日、ファースト写真集「ふるさと」(17日発売、扶桑社)の出版直前イベントを開催。会見では初挑戦したランジェリー撮影、双子の姉とのエピソードを語った。

 白いワンピースドレスに身を包んだ峰島は「昨日初めて写真集の実物をいただいて、メンバーと一緒に見ました。すごいね、とかこれまで聞いたことのないキャーキャー言う声が嬉しかった」と照れ笑いを浮かべた。

 同作では故郷の静岡を舞台に、ランジェリーショット初挑戦に加えて、タレント写真集では珍しい実家での撮影を敢行。沼津漁港の海鮮丼やうなぎなど、地元の名産品を笑顔でほおばり、飼い犬や猫、水族館のイルカとたわむれた。撮影前にはジムで体作りに励んだが、撮影中にうなぎを食べすぎ、自然な姿を披露。下着撮影を「お酒を飲んだシーンのランジェリーはセクシーでお尻のあたりも透けているので、そこはぜひ見てほしいです。意外にリラックスして撮影できました。でも最初の方は緊張しているので、見たら分かると思います」と振り返った。

 実家での撮影は、峰島の希望で実現。二卵性双生児の姉は、峰島のアイドル活動に反対し、高校3年時は激しくケンカを繰り返し、部屋が別々に離れたという。「私がアイドルになるときにケンカした姉の部屋で撮影があり、姉にバレました。私の部屋使ったでしょ、って連絡がありました」といたずらっぽく笑った。姉は大学生で、現在はよき理解者となり、応援を受けているという。

 峰島は「写真集を出せたのはファンの方の応援だったり、自分が頑張ってきた証しだと思います。ぜひたくさんの方に見ていただきたい。芸能界に残るものができたので、個人的には一緒に墓に持っていきたいくらいの宝物です」と呼び掛けた。

 ◆峰島こまき ファースト写真集「ふるさと」(扶桑社) 撮影:細居幸次郎、ヘアメイク:夢月、スタイリング:八杉直美

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