ブリトニー・スピアーズ 会えない息子との直接対話を懇願「心を割って話せたら」

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ブリトニー・スピアーズ
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 歌手ブリトニー・スピアーズ(40)が、母子の複雑な関係を明かした先日の息子ジェイデン(15)のインタビューを受け、息子と直接話をすることを懇願している。

 ブリトニーは父親側と現在暮らしている息子のショーン・プレストン(16)とジェイデンに数カ月会っておらず、先日ジェイデンがITVとのインタビューの中で、母子間の関係を修復するには「かなりの時間と努力」が必要だと発言したことを受け、長文をSNSに投稿した。

 「私はできるだけ最高の自分になろうと努力してきた。自宅で看護師や馬鹿げたことの人質にとられたような状況でね」と書き始め、「やっと40にして自分の家族による拘束がなくなり、息子のジェイデンに残りの人生すべての愛情を注ぎこむと伝えたい!私の子供たちに対する愛には境界線がなく、私があの子の求める母親として不十分だと息子から非難されていると知りとても悲しい。いつか直接会ってこのことについて心を割って話せたら!」と続けた。

 その一方でブリトニーが絶縁状態にある両親とはジェイデンが良い関係にあるとしたことに触れ、「じゃああなたは私の家族があんなこと(成年後見人制度)を誰かにする理由なんて説明できるのね」と指摘した。

 そして息子たちの父である元夫ケヴィン・フェダーラインを経済的に支えてきたと説明、宿題をやったかなどをチェックすることもなく、「毎日マリファナを吸っている」父親と暮らすほうが気楽なのは理解できるが、自分は完璧に母親としての役目を果たそうとしてきただけだと訴えた。

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