歌手エド・シーラン(31)の次女の名前はジュピター・シーボーン・シーランということが分かった。エドの幼馴染で妻のチェリー・シーボーンが「勇敢で大胆」を意味するジュピターを選んだとされている。
ある関係者がザ・サン紙にこう明かす。「エドとチェリーは共にその名前の由来とユニークさの両方を気に入ったんです。ジュピターは彼女にぴったりだと皆が思っています。チェリーは2人目が生まれたことについてうれしそうに話していますよ。エドとは本当にぴったりですね。素敵な家族です」
現在、エドはワールドツアー中。5月に赤ちゃん用の白い靴下の写真と共に「僕らがまた1人美しい女の子の赤ちゃんを授かったことを皆に知らせたい。僕らは2人とも彼女に首ったけさ。4人家族となることに天にも昇る気持ちさ」と次女の誕生を報告。
エドのスポークスパーソンはこう発表していた。「エドとチェリーが最近美しい女の子の赤ちゃんを迎えました。有頂天になっています」「ライラに小さな妹ができたことを本当に喜んでいます。4人は現在、エドがツアーに行く前に貴重な家族の時間を楽しんでいるところです」「私たちもうれしい気持ちです。この特別な時間に彼らのプライバシーの尊重をよろしくお願いします」
ちなみに2020年8月に誕生したライラちゃんについてエドは、アルバム『= (イコールズ)』のツアーエディション収録の『ウェルカム・トゥ・ザ・ワールド』で父親となった喜びを歌っている。