タランティーノ監督、長男「レオ」の命名由来を説明 世間の〝勘違い〟を心配

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クエンティン・タランティーノ監督
クエンティン・タランティーノ監督

 クエンティン・タランティーノ監督(59)に第2子が誕生した。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のタランティーノ監督と妻ダニエラ(38)は、長男レオ君(2)の妹となる長女が今月2日に誕生したことを明らかにしたが、名前など赤ちゃんの詳細には触れていない。

 夫妻は今年2月、ダニエラの第2子妊娠を公表。今回その誕生を、ピープル誌を通して発表した。「

 クエンティン・タランティーノは、ダニエラが2022年7月2日に、第1子レオの妹となる女の子の赤ちゃんを出産したことを喜んでお伝えします」

 2018年にビバリーヒルズにある自宅で挙式した夫妻は、ダニエラの母国であるイスラエルのテルアビブで3、4カ月を過ごし、そしてまたロサンゼルスで3、4カ月を過ごす予定だったのが、コロナのパンデミックが始まったことにより、イスラエルでほぼ1年過ごすことになったと昨年監督が明かしていた。

 ちなみに夫妻は、長男を最終的にはレオと命名したものの、当初はレオナルド・ディカプリオから名前をとったと勘違いされてしまうことを心配し、他の名前を考えていたことも明かしている。「(ディカプリオから名前をとることは)何も悪いことじゃない。でもそうではなかったんだ。彼は私の妻の祖父にちなんで名づけられた。あと、僕達の心の中では彼は小さなライオンだったからね」

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