米国のゲームメーカー、エレクトロニック・アーツが12日、オンラインゲーム「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」のプロモーション活動として、国内で田植えを行った。海外のゲームメーカーが、ゲームのPRを日本の田んぼで行うのは異例だ。
約50人の関係者、ボランティアが色とりどりの苗をひとつひとつ植え、田んぼアートに挑んだ。稲の成長とともに、早ければ7月中旬にもゲームのキャラやメッセージなどが浮かび上がる。
エーペックスレジェンズは、2019年に配信開始した人気バトルロイヤルゲーム。2021年12月には、全世界の累計プレーヤー数が1億7500万人を突破した。