お笑いタレント・キンタロー。が13日放送のTBS「水曜日のダウンタウン」で開催された、30秒のショートネタで争う「30-1グランプリ」で新ネタを炸裂させた。
事前にインスタグラムで「私も新ネタで挑戦しております」と告知。40人が参戦した大会の予選Cブロック(8人)に登場した。
「北京オリンピックで見た天才子供トランペッター」と題して、赤ブルマの体操着&金メダル、顔が激しくテカっており、これでもかという笑顔で行進してきた。
ほっぺたを思いっきり膨らませてトランペットを苦しそうに、懸命に吹くも、楽器を外したとたんに、これでもかの笑顔に戻って行進ポーズ。
ワイプの中でスタジオが爆笑しているのが映り、浜田雅功が「この体型」と突っ込み、松本人志が上を向いて笑い「あかん、こいつ、おれもうほんま、こいつおもろいな」と降参した。
強烈なネタが激突したCブロックは、結果的に優勝したコンビが決勝へと進んだが、キンタロー。に投票したバカリズムは「1秒目からおもしろかったです」と評し、川島が「おもろすぎて、深夜2時やったら気絶してたと思います」と語った。
予選敗退となったが、浜田が「たしかに、キンタロー。もね」と吹き出し、松本も決勝進出したケースのために取ってあるネタを「見たいなあ」と残念がった。
ネット上も爆笑が広がり「水ダウのキンタローを思い出して吹き出してしまう」「キンタローで死ぬほど笑った」「ダントツでキンタローが面白かったw」「腹壊れる」との投稿が相次いだ。