お笑いコンビ・ぶったまの亀社長が13日、自身のツイッターを更新し、ダウンタウン・松本人志に感謝した。この日はTBS系「水曜日のダウンタウン」で30秒のネタを競う「30-1グランプリ」が開催された。ぶったまもエントリーし、見事予選Aブロックを勝ち上がって決勝に進んだ。
予選ブロックでは、キックボクサーがジムの会長の葬儀に参列するネタを披露した。審査員の松本もぶったまに投票していた。しかし、フリップには「ぶったまげ」とコンビ名を間違えて記入。松本は「『ぶったまげ』って書いてるやん、おれ」と自ら告白した。バイきんぐ・小峠英二は「『ぶったまげ』がいやだから『ぶったま』にしたと思いますよ」。バカリズムも「けずった部分を復活させて」とツッコんでいた。
ぶったまの亀社長は13日が誕生日。「水曜日のダウンタウン30-1グランプリ、決勝まで行けたことが、38歳の最高の誕生日プレゼントでした。」と喜んだ。松本の「ぶったまげ」についても「松本さんがおっしゃるなら、『ぶったま』から『ぶったまげ』に改名しようかな!!」と前向きに受け止めていた。