女優ジョーイ・キング(22)がスティーヴン・パイエット(30)と婚約した。「キスから始まるものがたり」で人気のジョーイは、映画監督のスティーヴンと2019年から交際を続けており、インスタグラムで1日、1か月前に婚約したことを明かした。
冬の海岸で2人で撮影した一連の写真をインスタグラムに投稿したジョーイは「幸せが、肺や全ての部分から空気を取り去り、否定できない喜びで目が涙で溢れるのを感じるほどパワフルだとは知らなかったわ。ある人の存在で、心が本当の家を見つけたと感じられることも。愛は疑いの余地がないほど美しくなりえることも知らなかった」とつづっている。
また、2月2日にプロポーズされたとして「あなたに会うまでは知らなかった。その日は2022年2月2日、あなたが結婚を申し込んで、私を最も幸運な女性にしてくれた。インスタグラムのキャプションでの表現をずっと超えるほどあなたを愛している。あなたと永遠に一緒にいれるなんて、本当に夢のよう。だからそうしましょう」と続けた。
ジョーイ婚約のニュースには、エル・ファニングやジニファー・グッドウィンらがお祝いの言葉を送っている。
一方スティーヴンは、自らのインスタグラムで、プロポーズを振り返り「天気は完璧ではなかった。風が強くてね。親友に一生を共に過ごして欲しいと頼むのに完全に不完全だったよ。驚くほど安全で脆弱な会話を交わす一生。家に帰るタクシーの中では無言で手をつないでいた。素晴らしい食事と赤ワイン、そして笑いで疲れ果てていたからね。コントロールできないほどの笑いでね」とつづっていた。