ワリエワのSP 米国も韓国もTV中継「沈黙」 元女王も「静かな怒り」と 米韓メディア

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カミラ・ワリエワ
カミラ・ワリエワ

 15日に行われた北京五輪・フィギュアスケート女子SPで、ドーピング問題で物議を醸しているカミラ・ワリエワ(ROC)が出場し、82・17点を獲得してトップに立ったことに対して、米ニューヨーク・ポスト(電子版)は同日付記事で、NBCのフィギュア放送チームが、ワリエワの演技中は「ほとんど沈黙」状態だったと報じた。

 元フィギュア選手のジョニー・ウィアー、タラ・リピンスキーは、演技後に短いコメントを発しただけだったとして「静かな怒り」と伝えた。

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