「真犯人」相良家の隣室が「中村」 バタコの家か?謎の404号室「何かある」ネット怪しむ

デイリースポーツ デイリースポーツ
 西島秀俊
 西島秀俊

 俳優・西島秀俊主演の日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」15話が6日に放送された。昨秋から2期連続放送で、会社員・相良凌介(西島)の妻と子供2人が突然失踪し、不可解な事件が続発するミステリー。第15話では、救出された長女光莉(原菜乃華)が当初は家出だったが、その後に予想外の猟奇的な誘拐に巻き込まれたことを告白した。

 一方で先に帰された息子篤斗(小林優仁)の誘拐に関与したとみられる木幡由美(通称・バタコ、香里奈)は逃走中。余裕のホスト遊びをしながら、「そろそろ迎えに行かなきゃ」と再び篤斗を狙うかのような発言をしている。

 ネット上の考察では、凌介が住む団地の相良家(403号室)の向かい部屋(404号室)の表札に「中村」とあることを指摘する声が相次いでいる。バタコの元夫が「中村充」で、昔に相良家と接点があったことが示唆されている。これまで階段の踊り場でさまざまなシーンが展開されたが、向かい部屋の住人は登場していない。

 ネット上では「相良の正面の家の表札が中村だけど、未だにそこには触れてこない」「中村と言えば『バタコ』の苗字だよね!これはなんかある」「むかいの404の家が、中村充さんとバタコの家だった?」「向かいの家中村なのが謎すぎる」「小幡由実は昔そこに住んでてその時何かあったのかも」と事件との関係を指摘する投稿が続いている。

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