歌手ブリトニー・スピアーズ(40)が妹で歌手、女優のジェイミー・リン・スピアーズ(30)のインスタグラムのフォローを止めた。最近父親ジェイミーによる成年後見人制度から自由となったブリトニーは婚約者のサム・アスガリや親友パリス・ヒルトンなどわずか46人しかフォローしておらず、今回アンフォローされたジェイミー・リンは現在も姉をフォローしている状況だ。
ある関係者がE!ニュースにこう話す。「ブリトニーは、ジェイミー・リンが自分を見捨てた、裏切ったと感じています。長い間、親友同士でしたが」
そんなブリトニーは以前、自分の莫大な資産を使うことも許されなかった成年後見人制度を巡って、インスタグラムで自分の家族への不満をこう綴っていた。「家族は私を辱め深く傷つけた。自分について自慢げに話し、過去の栄光を見返すことが本当に助けになったけど!」「外の世界では、私が余りに不安定だって思われているけど、私が直面してきたことを本当に知っていたら、どうしてそうなったか完全に理解できるって確信している!」
他にも2011年にジェイミー・リンが自身のヒット曲『ティル・ザ・ワールド・エンズ』を式典でカバーした際にはブリトニーはこう話していた。「アワードで妹が登場し、私の曲をリミックスで歌うのが嫌な感じ!通称サポートシステムなんて言われるものが私を深く傷つける!この成年後見人制度が私の夢を殺した。私には希望だけがある。世界で唯一殺されにくいものが希望。人々はそれをも殺そうとするけれど!」