今からでも遅くはない!なべやかんが注目の初詣パワースポットを紹介、知られざる「穴場」も

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なべやかん推薦の初詣パワースポット「柴又帝釈天」=都内
なべやかん推薦の初詣パワースポット「柴又帝釈天」=都内

 みなさん、初詣はもう済ませましたか?どこに初詣するのが良いのか?せっかくならパワースポットにお参りしたい。そう考える人が多いと思うので、お薦めの神社仏閣をご紹介しよう。

 まず最初のお薦めは、柴又にある帝釈天だ。帝釈天が有名になったのは映画『男はつらいよ』である。主人公の寅さんの実家が参道にあり、源公(佐藤蛾次郎さん)が鐘をついている姿が頭に浮かぶ。

 では、なぜ帝釈天が良いのか?帝釈天は「力を司る神」と言われている。さらに、境内には戦いや勝利の神ともいわれている毘沙門天がいる。戦いの神が2人もいる!さらに今年は寅年。帝釈天、毘沙門天、寅さん、これはかなりの御利益ある気がする。

 続いては、エフエム世田谷のラジオ番組『なべやかんのブヒブヒスパークタイム』(毎週木曜23時、エフエム世田谷以外の局では土曜27時)にゲスト出演した世田谷を知り尽くす男・谷亀緑郎さんが教えてくれた驚きの秘密だ。

 小田急線の世田谷代田駅からは富士山がきれいに見え、富士山に向かい小田急線の線路が伸びている。谷亀さん曰く、世田谷代田から小田急線が富士山に向かう角度が地球の傾きと同じ23・4度だそうだ。これはすごくないか?驚きはこれだけではない。富士山から世田谷代田駅のレイラインを延長すると江戸城が建っていた場所になり、さらに延長すると鹿島神宮にぶつかる。鹿島神宮は初代天皇の神武天皇元年創建の由緒ある神社なのだ!これはただの偶然とは思えない。富士山、江戸城(皇居)、鹿島神宮。間違いなくパワースポット・レイライン!!

 最後は埼玉県入間市下藤沢にある不動院だ。エフエム茶笛のラジオ番組『やかんと和尚の闇鍋問答』(毎週木曜19時)で共演している住職のお寺で、不動明王がご本尊だ。

 不動明王は密教の最高位である大日如来の化身である。大日如来は、万物の慈母であり宇宙の中心で、宇宙の真理そのもの。その化身である400年前に作られたご本尊の不動明王がお化粧直ししたばかり。不動院一番のお薦めは、お寺入口に貼り出されている住職お手製の「なぞなぞ」だ。答えは本堂に貼ってある。お寺では、住職自費出版の『なぞなぞとQ&A集』が販売。お釈迦様ならどう答えるか的なアンサーになっている。頭を柔らかくし、優しい気持ちになれるのでコロナ禍にはお薦め。

 2年間、コロナで苦しんだので、今年は勝負の年。戦って勝つための神社仏閣巡りをするのが良い気がする?そして、レイライン上の神社仏閣はお薦めだ。

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