アナフィラキシーショックの症状のため、1日に入院したタレントの中川翔子が2日、自身のツイッターを更新。退院したことを明らかにした。
中川はツイッターで「退院できました、コロナ陰性でしたが高熱、痛み、疲労やストレス緊張を乗り越えるためにいろいろ薬を飲んでとある成分でアナフィラキシーおこしたみたいです」と詳細を説明。「怖かったです」と心境を吐露した。
その上で「気をつけながら、自宅療養でとにかくお正月は全集中で休みます」と休養を宣言。「ご心配おかけしました、LINEお返事溜まってて申し訳ないです」と謝罪もつづった。
中川は12月31日、さいたまスーパーアリーナで行われた総合格闘技イベント「RIZIN.33」にゲストとして登場し、リングアナウンサーなどを務めた。その後に体調が急変し、1日に「喉腫れて苦しくて全身かゆく病院きたらアナフィラキシーで、肝臓機能低下?もあるからと今日入院になりました、元旦から入院なんて初めて」と明かしていた。