キャサリン妃の母、ジョージ王子らとのクリスマス語る

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キャロル・ミドルトンさん
キャロル・ミドルトンさん

 キャサリン妃の母親キャロル・ミドルトンさんが、孫のジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子のお気に入りのクリスマスのデコレーションを明かした。キャロルさんは、飾り付けが「曇り一点もなく完璧」であることを好む一方、クリスマスのテーマから外れて、孫たちが喜ぶような遊び心を加えるのも厭わないという。

 キャサリン妃の妹ピッパさんの子供アーサー君(3)とグレースちゃん(8カ月)を含む5人の孫を持つキャロルさんは、自身の会社パーティー・ピーシーズのウェブサイトで、北欧のノーム(大地を司る妖精)の人形について、「今年の12月には、この茶目っ気のある妖精たちが必要になります。家のどこかに隠して、孫たちを驚かすんです。完璧なデコレーションも良いですが、クリスマスに真面目になりすぎてもいけませんからね!」と書いている。現在、赤と白のノーム人形は完売しており、この愉快なデコレーションを気に入っているのはキャロルさんだけではないようだ。

 キャロルさんは、2018年にはイギリス南東部バークシャー州の自宅で「自分たちで好きに飾り付けができるように」孫用の部屋など、できるだけ多くのクリスマスツリーを用意するつもりだと明かしていた。

 また昨年は、新型コロナウイルスの影響で、クリスマス期間を孫たちと一緒に過ごすことができなかったものの、当時のインスタグラムにキャロルさんは、「いつも孫たちに、ツリーの飾り付けを手伝ってもらいます。今年はビデオ通話で、どの飾りをどこにつけるか決めてもらおうと思っているんです。あとでセンス良く、配置を変える必要があるかもしれませんけどね!」とコメントしていた。

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