スパイダーマン役俳優が7年ぶり新作出演否定 心は一人のファン「君たちと同じだ」

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 アンドリュー・ガーフィールド
 アンドリュー・ガーフィールド

 俳優アンドリュー・ガーフィールド(38)が「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に自身が出演しているという噂を再び否定した。「アメイジング・スパイダーマン」シリーズでスパイダーマンことピーター・パーカー役を演じたアンドリューは、7年振りに同役を再び演じるのではと噂されているが、本人がそれを全否定したかたちだ。

 サム・ライミ監督による「スパイダーマン」3部作でタイトルロールを演じたトビー・マグワイアにも同様の噂が立っている。

 「トゥデイ」に出演したアンドリューは「僕はあの映画には出演していない。僕はスパイダーマンが大好きだし、ずっとそうだった。あの役を演じたことは嬉しかったし、彼らが3番目をどうするのか観ることにワクワクしているよ。正直なところ、君達と同じようにね。これは社交辞令とかじゃなくて、心から言っているんだ。トム・ホランドは大好きだ。(監督の)ジョン・ワッツも、(プロデューサーの)エイミー・パスカルやケヴィン・ファイギも大好きだ。そして彼らがあのキャラクターやこれらの映画でしたこともね。これは僕にとって大切なキャラクターだ。だから3番目のもので何が起こるかワクワクしているんだよ。君達と同じようにね」と話した。

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