眞子さま・小室圭さん会見は質疑応答NG 竹田恒泰氏「もう、会見なさらなくて良いのでは」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
小室圭さん
小室圭さん

 秋篠宮家の長女眞子さま(30)と小室圭さん(30)が26日に婚姻届を提出後、予定されている記者会見について、宮内庁が質疑応答を取りやめると発表した。この発表を受け、明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏は25日夜、ツイッターを更新し、「もう、会見もなさらなくて良いのではないかと思う」と自身の見解として指摘した。

 当初は会見での質問に対して、眞子さまと小室さんが口頭で回答する予定だったが、宮内庁は会見前日になって予定を変更。冒頭で、2人が伝えたい思いを語った後は、事前に提出された5つの質問に対する回答を文書で記者の代表に渡し、退席するという。

  宮内庁によると、事前に出された質問の中に「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないもの」が含まれていると眞子さまが知って衝撃を受けたこと、カメラの前で読み上げられた質問に口頭で回答することに恐怖心や不安を感じられたことなどが理由とされており、「口頭での質疑応答は不可能」と判断されたという。

 事実上、一方的な会見になる可能性がある。竹田氏は、この状況に「もう、会見もなさらなくて良いのではないかと思う」と疑問を呈した。

 リブ欄には竹田氏の見解に同意する声のほか、「何のための会見なのでしょうか?」「意味がないと思います」「もはや会見の目的がよく分からなくなっている気がします」と会見の在り方を問う意見も多い。また、「これで完全に『多くの人が納得』する機会がなくなりました」「質疑応答がないのなら、会見そのものに興味がありません」といった指摘も続いた。

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