歌手のＡ．Ｊ．マクリーン（４３）が更なる植毛を計画中であることがわかった。バックストリート・ボーイズのメンバーとして知られ、２人の娘の父親でもあるＡ．Ｊ．は、ロシェル・カリディスと２０１１年に結婚する前に髪の薄さを懸念し初めての植毛手術を決行、今回２度目の手術に臨むようだ。
Ａ．Ｊ．はアルーア誌にこう話す。「長い間髪を失う事について悩んできた。禿げてピットブルの見た目になる定めだった。それから髪の手術を受けたんだ。結婚する直前だったよ。１２月で１０年になる。今年もう１度手術を受けるつもりさ」「いっその事、頭を全部剃れば、メンテナンスも楽だし、自分のタトゥーとも似合うんじゃないかと思った時もあった。けど、手術を受けて、ＳＮＳに写真を投稿したら変わったよ。誰もが自分の気分を良くし自信を持つためなら、その方法が何であれ僕は受け止めるし、自分自身にも恥を感じないよ」
様々な髪型を試すことで知られるＡ．Ｊ．マクリーンだが、所々ブリーチをかけ、ヒョウ柄にした頭は本人もお気に入りだったそうで、「剃り上げて、ヒョウ柄にした髪型は好きだったね。ヘアスタイリストがブリーチして、親指を使って、黒い点を僕の頭のそこらじゅうに付けていった。それからブラシで暗めのブロンドを点の周りに塗って立体感を出してね」と続けた。
一方、メイクを欠かさないとして、「ファンデーションは毎日だ。続けて何年にもなる。ＭＡＣ ＮＷ３０だね。メイベリンのマスカラが僕のナンバーワンでヒゲやその他カラーリングをしている」とＡ．Ｊ．、娘たちとのマニキュアに最近ははまっているそうだ。「皆ご存知僕のネイルポリッシュだけど、もう２５年もやっている。まさか娘たちにインスパイアされて自分の会社（アヴァ・ディーン・ビューティー）を立ち上げることになるとは夢にも思わなかったけどさ。父と娘のデートは今ネイルサロン。最高だよ」
