ハリウッドに“入浴否定派”が台頭? シャワー好き肉体派俳優「俺は洗わない派の対極にいる」

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ドウェイン・ジョンソン
ドウェイン・ジョンソン

 俳優のドウェイン・ジョンソンは1日3回シャワーを浴びるそうだ。1日のルーティンを明かしたドウェイン、毎朝冷たいシャワーから始まり、ワークアウト後はぬるま湯で、そして夜には熱いシャワーを浴びるという。

 そしてフォロワーからの「全くシャワーを浴びないより変わってる」というコメントに、「変わった事なんてないさ。1日2回ワークアウトをしてそれから12時間以上の仕事。だから3回のシャワーも納得さ」と返していた。

 最近は俳優のジェイク・ギレンホール、俳優のアシュトン・カッチャーと女優のミラ・クニス夫妻、女優のクリステン・ベルらが身体を定期的に洗う必要性を感じないと明かしていた。このことから、清潔そうなドウェインに対しツイッターにあるファンが「ドウェインは彼らのように臭いはずがない」と書き込むと、「その通り。俺は洗わない派の対極にいる。ベッドから抜け出し冷たいシャワー、仕事前のワークアウトを終えぬるめのシャワー、仕事を終え帰宅し熱いシャワー。洗顔、身体を洗い、角質を落とし、シャワー中は音痴な歌を歌うんだ」と答えた。

 一方、ジェイクは入浴は不必要だとして、最近こう話していた。「だんだんと入浴の必要性のなさがわかってきた。マナーの良さと口の臭さは役立たずといったエルヴィス・コステロは素晴らしいし、僕も見習っている。けど入浴しない人々っていうのは沢山いて、肌のメンテナンスにもとてもいいと僕は思っている。僕らは自浄作用があるのさ」

 またミラとアシュトン夫妻は、自分の子供たちに明らかに汚れがあるまではお風呂に入れないと明かし、俳優ダックス・シェパードと女優クリステン・ベル夫妻もそれに同意、自分の子供たちは臭くなるまで入浴させないと話していた。

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