ダイアン津田、ラジオ最終回を欠席危機だった 新幹線内で貧血ダウン、救急搬送寸前に

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ダイアン・津田篤宏
ダイアン・津田篤宏

 津田は「フラッとなったやんか。一番にラジオのこと思ったもん。ラジオ行かれへんかもしれんって。こらもう何とかせな思って。気力で。こういうことなんねやって。めっちゃあせったけどな」とラストの休演だけは避けたい思いだったという。舞台の合間に2時間ほど睡眠を取ると、「2回目(の出番)はめっちゃ元気になってた」とした。

 ユースケも「オレもやっぱり、ここ(局)入るときの検温、ちょっとドキドキしたもん。もしこれでちょっと熱あったりしたらどうしようって。いつも通りやったから、何とか入ってこれましたけど」と、同じく番組最終回への思いを口にした。津田は「無事、始まって良かったよ」と安堵(あんど)。前夜の寝付きが悪かったといい、「(体調不良は)それもあると思う」と推測した。

 ダイアンは14年から月~木曜に放送され、今週で終了する「よなよな」をスタートから担当。当初の木曜から18年に月曜に移った。今年6月には番組でユースケが結婚を電撃発表して話題を呼んだ。

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