デビッドとヴィクトリア・ベッカム夫妻が、7000ポンド(約106万円)相当のアイスクリームメーカーを英コッツウォルズの自宅に設置したそうだ。アメリカのファストフードチェーン、ウエンディーズのフローズンデザートを自宅で再現するために同機械をアメリカから輸入した10歳から22歳まで4人の子供がいる同夫妻だが、それを望んだのは健康志向のヴィクトリアではなかったようだ。
ある関係者がザ・サン紙に、こう話している。
「ヴィクトリアはアイスクリームなんて20年ほど食べていませんよ。とても健康意識が高いですからね。でも、娘のハーパーがスイーツが大好きなので、アメリカからウェンディーズの機械を送ってもらうことに同意したんです。彼らのチームが同チェーンと交渉して手に入れました。ちょっとしたアメリカ文化の輸入ですね。現在はプロの手で自宅に設置されています。予想外のものですけどね。でも彼らにとってはその価値があるんですよ。ヴィクトリアがそれに近づくことはほぼないですが」
7000ポンドするという同機械だが、長男ブルックリンの婚約者二コラ・ペルツの資産家の父ネルソン・ペルツが同社の役員であることから、無料で貰った可能性もあるそうだ。