フリーアナウンサーの田中みな実(34)がガードルをプロデュースし、1日から女性向け下着通販会社ピーチ・ジョンで数量限定で先行受注が開始された。「おしりをキレイに保つためにできるだけ多くの女性にガードルを習慣づけてほしい」と同社とコラボ。「キツイ、苦しい」という固定観念を裏切る着け心地のよさと、ファッション性の高いデザインにこだわった。田中自らがモデルを務め、引き締まったヒップラインを披露。「ブラジャーをするように、おしりにはガードルを習慣に」と呼び掛けた。
30歳を過ぎた頃にガードルに出会い、その魅力を知った田中は「もっと前からはいていればよかった!」と激しく後悔したという。「ヒップのトレーニングはしているし、まだまだ必要ないとタカを括っていたけど年々肉質は変化し、重力に負けていく。ダサい、おばちゃんがはくモノ、窮屈そう…だから手を伸ばさなかったガードルを早いうちから”習慣”にしてもらいたい!そんな想いでスタイリッシュかつ機能的で、何より快適なガードルを作りました!一時的なスタイルアップではなく、これからのヒップのために。新習慣、始めましょ」と訴えている。
10月20日には「田中みな実×PEACH JOHNファーストガードルBOOK」(講談社)が発売予定。1日から書籍の先行予約も開始された。