歌手で女優のナタリー・インブルーリア(46)は不妊治療中の人を支援するため、自身の電話番号をよく知らない人にも渡しているという。精子提供者の協力を経て2019年に体外受精で息子マックス君を授かっているナタリーは、同様の苦労を経験している女性たちを支援する考えだ。
ポッドキャスト番組『スピニング・プレーツ』で、ナタリーはこう話す。「この過程においてはとても支援が重要だと思うの」「だからディナーパーティーとかで体外受精について話をしている人に会うと、すぐに私の番号を渡して『何でも聞いて』っていうの。だって、すごく助かると思うから。この件に関しては一種のタブーみたいのがあるから、こうした女性たちは辛いを思いをしたりしてる。だから『あ、あなたとは話していいんだ』って思って、私に声をかけてくれる人もたくさんいる」
2008年に離婚して以来、シングルだと思われるナタリーは以前、ずっと子供を持ちたいと思っていたことから、子供が生まれるまで人生で何か欠けていると感じていたことを明かしていた。