美女コスプレイヤー・すみれおじさん、2本の大剣に「腰が持っていかれた」

松田 和城 松田 和城

 美女コスプレイヤー・すみれおじさんが12日、JR秋葉原駅の構内で行われた、今冬配信予定のスマートフォンおよびPC用新作ゲーム「COUNTER:SIDE」のプロモーションイベントに登場した。

 コスプレキャストを担当したメインキャラクター・ヒルデは、2本の大剣を所持する白髪の少女。ゲームの宣伝を行いつつ、足を止めた通行人との写真撮影にも笑顔で応じていた。よろず~ニュースの取材に応じたすみれおじさんは、「剣がめっちゃ重くて。腰がもっていかれました。おなかとかも全部もっていかれそうになりながら立っていました。おかげでめっちゃ筋肉ついた気がします」と笑いながら話した。

 今冬配信予定だけに、現段階ではキャラクターの情報量が少なく、表現に苦労したという。「まだあんまり情報が出てこなくて...。いろいろ調べて(韓国発のゲームであるため)韓国語とか読んでみたんですけどやっぱり難しいです。ちょっとまだキャラクター像が、いまいちつかめていないので、いろんな画像だったりを参考にして、表情を”予想”しながらポージングしなきゃいけないのが大変ですね」と語った。

 その中で特にこだわった点は、目の色だった。「オレンジや黄色だったり、いろいろな色が混じっていてなかなか判断しづらい色だったので、何種類かピックアップして、実際につけて試しましたね。光の当て方とかも変えて、こだわって決めました」と明かした。よりキャラクターに近づけるため、所持しているカラーコンタクトは100種類以上にものぼったという。

  「COUNTER:SIDE」は、韓国のモバイルゲーム開発会社「Studiobside」の作品。2020年2月の韓国ローンチ後まもなくApp StoreならびにGoogle Playでランキング1位を獲得した。日本語版の主題歌は声優・アーティストの水樹奈々(41)が担当。水樹は作中のキャラクターボイスとしても出演する。他にも日笠陽子(35)、福山潤(42)など人気声優50人の起用が発表されている。

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