女優ジェニファー・アニストン(52)は、ダイエットに関しては、以前ほど厳格ではなくなってきているそうだ。ドラマ『フレンズ』で人気のジェニファーは、パスタやパンといった炭水化物厳禁のダイエットを止め、節度をもって身体が欲しているものを食べるようにしているという。
ジェニファーはピープル誌にこう話す。「休みを入れるようになったの。パスタやサンドイッチを食べても良いことにしたわ」「皆パンのバスケットをとても怖がっているみたいだけど、私はもうそんなことはない。節度をわきまえている限りはね。(炭水化物摂取は)体が喜ぶの。『ありがとう!私が大好きなものをなんでくれなかったの?』って感じで」「自然に断続的な断食をしているわ。ただ単に、朝食を取らないタイプだからなんだけど。コーヒー1杯とコラーゲンだけよ」
また昨年10月に背中を痛めたジェニファーは、それ以来健康に「より気を配る」ようになったそうで、「健康に関してより気を配りたくなる人生のステージに達したわ。10月に私の背中がダメになった。とてもハードなワークアウトをしたんだけど、ある日起き上がろうとして起き上がれなかった。文字通り床に倒れてしまってMRI検査を受けることになったの。椎間板が9ミリずれていた。凄く痛かったわ。だから私のワークアウトを全て変える必要があったのよ」と振り返る。
その後ランニングは出来なくなったというジェニファーだが、ピラティスをすることで身体の柔軟性をとり戻そうとしているそうだ。