元欅坂46で女優の平手友梨奈(19)が23日発売の「ViVi」(講談社)8月号で、ソロアーティストとしては初の2パターン表紙で登場する。25日に二十歳の誕生日を迎える平手が、同誌表紙を飾るのは昨年9月号に続き2回目。前回時に「20歳の誕生日の時もカバーをやってほしい!」という声が多く寄せられ、今企画が実現した。
「クールな平手さん」「甘めな平手さん」が2パターンのコンセプト。「クール」はそもそもがクールだが、今回はラフな格好良さを表現。「甘め」の方は服の色や素材感は可愛いけれど甘すぎない感じという、絶妙なさじ加減が具現化された。どちらも〝平手らしさ〟を出すことに成功した。
20歳の誕生日を記念した1時間以上に及ぶインタビューでは、読者から寄せられた60の質問に応答。「以前、インタビューで、20歳で結婚していると思うと言っていましたが、ご結婚の予定はありますか?」という問いかけには「え〜……ふふふ」と驚きつつ笑いながら返答。その言葉とは…。
同誌編集部は「今回、6ポーズ撮影しましたが、1カット1カット、ヘアやメイクもチェンジしました。〝つのヘア〟や〝パールつけまつげ〟などレアな平手さんを見ることができます。撮影の際、平手さん自身からも『前々回の撮影で、同じ感じの色のパンツを履いたので、今回は違った色で見せたい』といった意見をもらうなど、それぞれどう見せるべきかを真剣に考えて臨んでくれました。そんな平手さんがカメラの前に立つと、射抜くような目つきをしたかと思うとフッと力が緩んだり、その圧倒的な存在感に周りもどんどん引き込まれていきます。表現することに対してきちんと大切に向き合ってくれるからこそ、現場スタッフにもファンが多いゆえんなのでしょう」とコメントを寄せた。「20歳にいちばん近い平手友梨奈」の大特集となっている。
また、大人気グループ・Snow Manの最年少センター、ラウールが同誌では満を持してソロで初登場。モデルの藤井サチは水着グラビアを披露。「月刊 国宝級イケメン」第2回には、仮面ライダー俳優・高橋文哉が取り上げられている。「東京イケメンリベンジャーズBOOK」では累計2000万部超えの人気コミックスの実写映画『東京リベンジャーズ』と同誌人気企画「国宝級イケメン」がコラボ。北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮という豪華俳優陣が揃って登場する。