グラビアアイドルの和地つかさが、ライザップの指導により、約4カ月で体重10・8㌔の減量とウエスト19・5㌢の減少に成功したことが20日、分かった。
もともとラーメン好きで、体重の増加に悩んでいたという。新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間中に「体形が崩れてしまって」と、ライザップによるボディーメークに挑戦したきっかけを明かした。
グラビアアイドルらしく、「胸(のサイズ)を落とさずに、くびれを作ってみたかった」という和地。運動経験がほとんどなく、「いろんなパーソナルジムに行っても、すぐ怒られて続かなかった」が、ライザップでは「トレーナーさんが本当に優しくて、心が折れそうなときにも支えてくれる。本当に助かりました」とし、感謝を述べた。
開始から半年から1カ月はストレッチを中心に行い、食事制限と併せてダイエットを進行。「引き締まりながら、健康になりました。肌もきれいになって、撮影中に褒められました。今が一番状態がいいです」と、さまざまな効果を明かした。
周囲の男性が「明らかに優しくなった」と冗談交じりに語りつつ、「女の子からも褒めてもらえることが多くなりました。女性が見ても魅力的なボディーになれたのは、本当にうれしいですね」とニッコリ。今後は演技の仕事にも挑戦したいといい、「今まで、太っていて諦めること多かったので…。(服が)XLしか入らなかったのが、Sが入るようになりました」とし、健在の㌢マシュマロバストを見せつけつつ「体質を改善して肌もきれいになったし、胸も残したまま女性らしくやせられました」と誇らしげに語った。