山寺宏一、舞台あいさつ中に携帯から音楽流れ謝罪「僕のSpotifyだった」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
イベントに出席した声優 山寺宏一
イベントに出席した声優 山寺宏一

  声優の山寺宏一が11日、都内で行われた映画『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』上映記念舞台あいさつに出席した。

 アベルト・デスラー役の山寺は、イベントの途中、自身の携帯電話から音楽が流れていたことに気づき「ずっと劇場でBGMが流れていると思ったら、僕のSpotifyでした…。劇場関係者の方に深くお詫びいたします」と謝罪し、会場を笑わせた。

 同作は人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの「宇宙戦艦ヤマト2199」「宇宙戦艦ヤマト2022愛の戦士たち」を再構成した特別総集編。山寺は「すごいドキュメンタリーをみた。とにかくリアリティがすごい」と感想を述べた。

  シリーズ最新作「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の「前章-TAKE OFF-」が10月8日に上映されることも発表されている。アフレコは終了しており、「気合いを入れすぎて背中がつりました」と熱演を振り返った。

 舞台あいさつには、森雪役の声優・桑島法子、構成・監修・脚本の福井晴敏、ディレクターの佐藤敦紀も出席した。

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