創造営2021 日本人練習生デビュー圏内入り!賛多・力丸・ミカが語る“言葉の壁”とは

日本の報道陣のインタビューに応じた(左から)サンタ、力丸、ミカ
日本の報道陣のインタビューに応じた(左から)サンタ、力丸、ミカ

 日本でボーイズグループ・ INTERSECTIONとして活動してきたハワイ出身のミカは、英語を話す場面が多く放送されている。ミカは「僕は中国語と日本語は全然うまくないから、I always chose English.」と話した。「でも今は中国人の友達がいるので、その友達と中国語で話したらもっと面白いから」と、中国語も練習中だ。

 「中国語で話すのが、海外の人にとって一番大変だと思います」と、英語を第一言語として育ちながら日本語も習得してきたミカは語る。ステージ上では、中国語でスピーチする場面もある。「あまりその前に(準備の)時間がないから、結構負担になります」と苦労を明かした。

 「創造営-」では90名の練習生が参加し、視聴者による人気投票を経て上位11名がデビューする予定。25日までの途中集計ではサンタ、力丸、ミカが11位内にランクインした。

 さらに27・28日公開の第6話では、日本人練習生の羽生田挙武が「格好つけてたってつまらないじゃないですか。楽しませるからこそ、かっこいいものだと思います」と語り、タイの人気曲をコミカルな動きで披露した。日本でミカと同じINTERSECTIONに所属するケーレンはダンスナンバー「愛情鳥」を披露し、ユニット内で観客投票数を最も多く獲得した“応援王”に選ばれた。

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