「ドゥ・ザ・ライト・シング」や「マルコムX」などで知られるスパイク・リー監督(69)は、子どもたちがスマートフォンに時間を費やしすぎていると感じているという。最近の子どもたちがスマホに依存しているという見解は「時代遅れのおじさん」と言われるのは分かっていると認めながらその心情を明かした。
妻で弁護士のトーニャ・ルイス・リー氏との間にサッチェル(31)、ジャクソン(21)という2人の子を持つリー監督はバラエティにこう話した。「僕らの時代の子どもたちはビデオゲームなんてなかったから、外でゲームを作って遊んだものだ」
子供の頃に道ばたで遊んだ楽しい思い出があるというリー監督だが、自分の若いころとは物事が大きく変わってしまったと続ける。「時代遅れのおじさんみたいになりたくはないけど、時代遅れのおじさんなのは事実だ。でも、昔は子どもたちが外で集まって遊んでいた。ブーティアップとか、スティックボールとか、ストゥープボールとかね」
しかし、スマートフォンの登場により、何かが「失われてしまった」として、「テクノロジーのことを話し始めたら8年くらいかかるだろうし、すべてが悪いと言っているわけでもない。ただ、何かが失われてしまった」「夏の間、仕事をするにも満たない幼い子は、ただ、外を走り回ったり、リー家のように南部に親戚がいる人は、南部に送られていたものだ」と振り返った。