メーガン妃(45)の父親トーマス・マークル・シニア氏(82)が、米国にある認知症患者向けの介護施設に移送された。英「サン」紙によると、元テレビ照明監督のトーマス・シニア氏は、フロリダ州にある月額3000ポンド(約64万円)の「メモリーケア(認知症専門介護)」施設に入所したという。同紙は、トーマス・シニア氏が2026年10月30日に娘のサマンサ(61)によって施設へ移動させられたと報じており、サマンサはそこを「素晴らしい場所」と呼び、父親の「安全のため」に移送したと語っている。
トーマス・シニア氏は、脳卒中や脚の切断に至った血栓などの健康問題を相次いで経験した後、最近になって認知症と診断されたとみられている。
この入所ニュースの直前には、息子のトーマス・マークル・ジュニア氏(60)が、トーマス・シニア氏がかつて暮らしていたフィリピン・セブ島の邸宅に残されていた父親の所持品やハードディスクから児童性的虐待画像を見つけたと告発。これを受け、現場を管轄するフィリピン警察が捜査に乗り出している事実が発覚したばかりだった。
なお、トーマス・シニア氏は「デイリー・メール」紙への声明で疑惑を全面否定。「こんなものはデタラメだ。病んでいる」と怒りを露わにし、違法画像が入っていたとされるパソコンは2025年にメキシコで箱詰めされ貨物船で運ばれて以降手元になく、ダウンロードした事実もないと主張した。
一方、娘のメーガン妃は「深く心を痛めている」と声明を発表。2018年の時点でロンドン警視庁および英王室・要人警護局へ送られた書簡が共有され、父に関する不穏な告発内容を把握するとともに、当局による捜査の報告を得ていたことを明かしている。