ギタリストのブライアン・ジョーンズさんが、ドラマーのチャーリー・ワッツさんをロックバンドのザ・ローリング・ストーンズに勧誘した手紙がオークションに出品された。1962年6月3日付けの手紙にはストーンズの結成メンバーでありながらも酒やドラッグの問題により、1969年6月に脱退。その翌月には自宅プールでの事故により27歳でこの世を去ったブライアンさんが、アレクシス・コーナーズ・ブルース・インコーポレイテッドからチャーリーを引き抜こうとする文章がつづられている。
「僕らは良いドラマーを探している」と記載。ミック・ジャガーとキース・リチャーズのいるバンドのリハーサル日も伝えている。しかし、2021年に80歳で他界したチャーリーさんは、そのおよそ7カ月後となる1963年1月までストーンズには加入しなかった。
この手紙は7万ドルから8万ドル(約1000万から1200万円)の落札予想価格がつけられており、12月2日から8までニューヨークのサザビーにて展示された後、同月15日にオークションにかけられる。