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ジェームズ・ボンド役を一蹴の人気俳優 ターニングポイントは「ロケットマン」のエルトン・ジョン役

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 俳優のタロン・エジャトン(36)が、2019年公開の伝記ミュージカル映画「ロケットマン」でエルトン・ジョンを演じた経験について、自身のキャリアおよび内面における大きな転機となったことを明かした。

 「『ロケットマン』は、自分自身の創造性を存分に広げることができたと感じられた時期だった」とタロンはBBCで当時を回想。それまでの意識について「映画の主役というものは完璧で欠点がなく、どこか上辺を取り繕ったような存在であるべきだと考えていた」と語りつつ、「しかしエルトンを演じた際、脚本に描かれていたのは影の部分、つまり自身の弱さや、自分がそうであること、あるいはそうでないことを恐れる感情そのものだった」と振り返った。

 さらに、同作への出演は自分自身に対する認識を変えるきっかけにもなったという。「自分が短所だと捉えている部分こそが、最終的には最大の強みになると気づくための非常に重要な一歩となった」

 一方で、ダニエル・クレイグの後任として映画「007」シリーズのジェームズ・ボンド役に浮上しているとの噂については一蹴。ボンド役を演じるには自分はあまりに「大ざっぱで不器用(messy)」であり、適任じゃないと主張していた。

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