57歳で亡くなった歌手のプリンスさんが、パーティー好きなライフスタイルを当時の妻に隠していたとコメディ俳優のクリス・ロックが明かした。2016年に他界したプリンスの自宅で開かれた打ち上げに行ったことがあるというクリスは、プリンスさんが当時の妻で女優のマイテ・ガルシアからの電話を取る際に、招待客に静かにするよう促し、音楽も止めていたと話している。
クリスはニューヨーク・タイムズ紙にこう話す。「プリンスの家に行った時のことを覚えてる。ショーをいくつか終えたところで、彼がペイズリー・パークで僕のためにパーティーを開いてくれたんだ」「まさにヴォルトで新曲を演奏してくれていた。たくさん人がいたよ。そしたら奥さんから電話がかかってきた」「たしか当時はマイテと結婚していたと思う。そしたら彼が『みんな、静かに!静かにして!』って200人くらいの人たちに言ったんだ」「それで電話に出たら『やぁ。何でもないよ。ただまったりしているところ。あと2時間くらいしたら寝るかな』って言ったんだ」「それで電話が終わったらパーティーを再開した」
そんな経験をしたクリスだが、プリンスさんの近くにいると、いつも緊張してしまったため、ちゃんとした友情が築けなかったことを残念に思っていると振り返っている。