シンガー・ソングライターのブリトニー・スピアーズが、交際当時に同じくシンガー・ソングライターのジャスティン・ティンバーレイクが書いた楽曲をリリースした。
「She'll Never Be Me」は、もともと2001年のアルバム「ブリトニー」のために録音された曲で、ボーイバンドのイン・シンクのジャスティンのほか、同グループと長年組んできたブラッドリー・デイモンドとアレックス・グレッグスが作詞・作曲に名を連ねている。
未完成のまま収録が見送られていた同曲は、アルバムの25周年を記念して、ついに日の目を見ることとなった。記念盤には同曲のほか、「Am I a Sinner」「When I Say So」「My Big Secret」、そして02年のペプシのCMソング「Right Now (Taste the Victory)」のフルバージョンと計4曲の未発表曲も収録される。ジャスティンは共作に加え、バックボーカルも務めている。
プロデューサーのグレッグスは2022年、ポッドキャスト「The Original Doll」で「この曲がアルバムに入らなかったのは、レーベルが気に入らなかったからではありません。単純に、もっといい曲があったんです」と明かし、こう続けた。「僕が言うまで、ジャスティンの声に気づかない人もいるんですよ。2人の声は本当によく溶け合っています。2人がそれ以上一緒にやれなかったのは、ちょっと残念ですね。ああいう恋人同士のデュエットがあったら最高だったと思います」と語った。2人はアルバム発売の翌年の02年に破局している。