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「転売業者に圧倒された」5000席の公演に180万件の申し込み→手作業でリスト確認 RAYEがAIボットを批判

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RAYE
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 歌手のRAYEが、AIボット(AIを活用した自動応答プログラム)を批判した。10月23日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで一夜限りで開催される公演「This Symphony May Contain Hope」に、180万件もの申し込みが殺到したことを受けたもの。同公演は、3月にリリースした2ndアルバム「This Music May Contain Hope」を、ヘリテージ・オーケストラとフレイムズ・コレクティヴと共に再構築する内容となっている。

 RAYEはSNSで「『This Symphony May Contain Hope』の5000席に180万件の申し込みがあった。残念ながら、私たちの申し込み手続きは、AIボットを使って何十万件もの偽登録をした転売業者に圧倒されてしまった。私たちは今、新しい世界に生きている。これほどの規模のボットは見たことがない。ファンが定価でチケットを買えることが、私にとってとても大切なの」とつづった。

 RAYEと制作チームは、本物のファンだけが先行販売に参加できるよう、リストを手作業で確認する措置を取った。選ばれた人には10月13日英国時間午前11時45分に先行販売のリンクとコードがメールで送られ、正午から販売が始まるとされていた。コードを受け取れなかった人は、残りのチケットの一般販売で購入を試みることになる。

 RAYEは「チケット販売の未来がどうなるかはわからないけど、今回の経験で本当に目が覚めた。私とチームは、これから何ができるかを真剣に考えていくつもり。愛を込めて、RAYE」と締めくくった。

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