「ジュラシック・ワールド」シリーズ次回作の監督に、J・A・バヨナ氏が最有力視されている。ハリウッド・リポーターによると、2025年公開の「ジュラシック・ワールド/復活の大地」の続編から、ギャレス・エドワーズ監督が「創作上の相違」を理由に降板したことを受け、バヨナ監督が後任の最有力候補に浮上したという。
バヨナ氏が監督を務めた「ジュラシック・ワールド/炎の王国」は全世界で13億ドル(約1950億円)以上の興行収入を記録し、18年の年間3位、歴代でも12位の大ヒットとなった。
バヨナ監督はまだユニバーサル・スタジオとの交渉には入っていないとみられているが、過去にシリーズに携わった経験が有利に働く可能性があると考えられている。
ユニバーサルは次回作の準備を着々と進めており、脚本は引き続きデヴィッド・コープ氏が執筆。キャストには女優スカーレット・ヨハンソン、俳優のマハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリーが、それぞれゾーラ・ベネット、ダンカン・キンケイド、ヘンリー・ルーミス博士役で続投する予定だ。
スティーヴン・スピルバーグ監督とプロデューサーのフランク・マーシャル氏はシリーズを通して関わり続けている。エドワーズ監督の後任は1993年の「ジュラシック・パーク」公開以来、シリーズ6人目の監督となる。シリーズは2025年に「ジュラシック・ワールド/復活の大地」で再始動し、全世界で8億7200万ドル(約1308億円)という好成績を収めた。
デッドラインによると、タイトル未定の次回作は2027年に撮影開始予定だという。