米ニューヨーク州の池を歩く「人間離れした」謎の生物の目撃情報を巡り、ビッグフット研究者らが困惑している。
8月10日、ケリーさんという女性がオノンダガ郡の森を散策中、池の浅瀬を直立して歩く「奇妙な」生き物を目撃し、写真をビッグフット実地調査協会(BFRO)に提供した。
BFRO調査員のマシュー・マネーメーカー氏は、ポッドキャスト「Planet Tyrus」でこの生物が人間である可能性は低いと主張。ケリーさんは当初、人だと思ったといい、恋人がBFROに「ビッグフットではないか」と連絡したという。調査員が調べたところ、身長は約145センチほどで、顔や体つきも不自然だったとした。マネーメーカー氏は「これほど目立つ人物なら地域で有名になるはずだ。写真は数十万人の目に触れているのに、誰も名乗り出ていない」とし、「非常に小柄で、際立った特徴を持つ人物」と語った。
一方で、ビッグフットではない可能性にも言及。「沼地の近くに住むとされる『小さな人々』の伝説があり、ビッグフットとは明確に異なる」とし、遠目には人間に見えても、拡大すると人間離れして見えると説明。アラスカやワイオミングにも似た話があり、共通点は沼地の近くでの目撃だという。
ケリーさんもポッドキャストに出演し、恐怖を語った。「2枚目の写真を撮っていたら、その生き物が振り返ってこちらを見て、ぞっとしたんです」。駐車場には他に車がなく、写真を見返してさらに恐怖を感じたという。「腕の動きが、人間というより猿のように見えました。ぎこちなく、奇妙に揺れるような動きでした」