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迷子の夫婦「ビッグフット」に遭遇か 森で見た巨大な黒い影のようなシルエット 14年越しの告白

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森でビッグフットに遭遇か ※写真はイメージです
森でビッグフットに遭遇か ※写真はイメージです

 米ウェストバージニア州の森で道に迷った夫婦が、未確認生物「ビッグフット」とみられる存在に遭遇し、恐怖に陥っていたことが明らかになった。

 目撃者のマーク・B氏は、2012年に妻とともに同州のモノンガヒラ国有林をハイキングしていた際、不気味な「巨大な影」を目撃し、木が激しく揺れる様子やサルのような叫び声を耳にしたという。マーク氏は未確認生物研究団体「ビッグフット・フィールド・リサーチャーズ・オーガニゼーション(BFRO)」に目撃情報を提出。「当時の妻は連邦政府の弁護士だったため、これまで遭遇体験を自分たちだけの秘密にしておくのが最善だと考えていました」と記述している。

 マーク氏はこう記している。「当時、自分たちはチート川のシェーバーズ・フォークに接する88エーカーの農場を共同所有していました。川の対岸にはモノンガヒラ国有林が広がっていたのです。夫婦ともに熱心なアウトドア愛好家で、北東部全域のトレイルで数多くの時間を過ごしてきましたが、自分たちのすぐ裏手にあるオッター・クリークをハイキングしたことはそれまで一度もありませんでした。自信を持って森に入りましたが、3時間ほど歩いたところでトレイルの四差路に出て方向感覚を失ってしまいました。短時間のハイキングのつもりでバックパックの防災用品を大幅に減らしていたため、少し不安になりながらもさらに2、3時間歩き続けました」

 その後、長年にわたり夫婦をさいなんできた奇妙な体験が発生。マーク氏は「突然、右側の急な斜面を100ヤード(約91メートル)ほど登った尾根の頂上に、巨大な黒い影のようなシルエットが見えました。すると1本の木が激しく前後に揺れ始め、サルのような声が聞こえてきたのです。妻を見て『あれはサルの声か?』とささやくと、本当に怯えた様子の妻は首を横に振りました。この状態が約30秒間続き、自分たちはそこから退避することに決めました。尾根をずっと警戒しながら、早足でその場を離れたのです」とつづっている。

 夫婦はついに森を抜け出し、偶然行き着いた農場の屋外にいた女性に遭遇。その女性から森に入るなという厳しい警告を受けることとなった。

 マーク氏は「地元の人々がパンサー・ホロウと呼ぶ場所からようやく脱出できました。疲れ果てた自分たちの右側に農場が現れ、屋外でガーデニングをしていた高齢の女性に近づいて話しかけてもよいか尋ねたのです。事情を話すと、女性は奇妙な出来事の多さからもうあの森には入らないと答えました。女性によれば、息子のほうも数年前に何度か遭遇体験をしており、銃を持たずに森へ入ることはなくなったと言っていました」と続ける。

 自分たちの車を置いた場所から何マイルも離れていることを知ったマーク氏夫婦に対し、女性は親切にも車まで送ることを申し出たという。「現在地を尋ねると、車を置いたトレイルヘッド(登山口)から17マイル(約27キロメートル)ほど離れていると言われました。自分たちの表情を見た女性は親切にも車を置いた場所まで送ってくれたのです」

 この体験について、BFROの調査員であるマシュー・マネーメーカー氏は「目撃者であるマーク・B氏から話を聞きましたが、その証言は信頼できます」と結論付けている。「木が揺れる音やサルのような叫び声は過去の多くの遭遇例でも報告されていますが、同じ遭遇の中で同時に発生するのは珍しいです。オッター・クリーク原生地域からの報告はこれまでなかったものの、モノンガヒラ国有林の内部には位置しています。同国有林内では他にも報告が存在するため、オッター・クリーク原生地域にビッグフットが一時的または永久に生息していても驚くことではありません」としている。

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