歌手で女優のパッツィ・ケンジットが、オアシスのリアム・ギャラガーとの結婚生活の中で「自分を見失った」と語り、兄のノエルには「彼を一人にしておくのが怖かった」と伝えていたことを明かした。
映画「リーサル・ウェポン2/炎の約束」(1989年)や「ビギナーズ」(1986年)などでも知られるパッツィは、リアムと交際する前から女優としてキャリアを築いていたが、なぜ仕事をセーブしているのか尋ねてきたのはリアムの兄だったという。
ダヴィーナ・マッコールのポッドキャスト「ビギン・アゲイン」に出演したパッツィは、こう語った。「あの頃、忘れていたのは、それまで自分がどれだけのことを成し遂げてきたかということだったと思う」「あの関係はあまりにも大きくなりすぎて、私自身より大きな存在になっていた。だからこそ、プレッシャーもすごく大きかった」
さらにこう続けた。「あの関係に入っていく中で、自分自身の一部を失ってしまった。なぜか、自分を見失ってしまったの」
パッツィは、女優としての目標から離れた理由をノエルに尋ねられた時のことを振り返った。「ノエルのことは覚えてる。彼は本当に優しくて素敵な人で、これまでずっと私に対して優しかった」「彼が私を脇に連れて行って、『どうして働いていないんだ?どうして…』って聞いてきたのを覚えてる。だって私はいつも映画の仕事でアメリカに行ったりしていたから」「それで私、『彼を一人にしておくのが怖いから』って答えたのを覚えてるの」
ノエルはパッツィにキャリアに戻るよう促し、リアムとの関係は「自然と終わりを迎えた」という。
パッツィはこう振り返った。「本当に素晴らしい時間もあった。私たちはすごく無責任だったし、90年代にはかなり夜更かしした夜もあったってよく言ってるの」
2人は1995年に出会い、1997年に結婚。息子レノン(26)が生まれた後、2000年に離婚した。