直木賞作家でタレントの志茂田景樹氏(86)が21日、自身のXに最新の近影を公開した。
志茂田氏は「要介護5のサービスを受けている身ですが、その目的は困難な生活の質を少しでも向上させること。また少しでも生きやすくなることでしょうか。これは受ける側とサービスする側の呼吸が合えば可能だと思います。僕の場合ですが、それがうまくいって前を向け今日1日も悔いなく終わりました。有難いことです」と投稿。かつてと変わらず髪を明るく染め、穏やかにほほ笑んでいる写真を添えた。
アカウントには自身の近況として「2017年、関節リウマチを発症、現在要介護5ながら車いすも利用しています。講演と、1999年に結成した「よい子に読み聞かせ隊」の活動は休止中。小説、エッセイ、童話、自己啓発書等の創作活動に専念しています」としている。
ファンから「お元気そうで何よりです!要介護5でもSNS更新されていることは素晴らしいと思います」「志茂田さんこの髪色めっちゃいい感じだわ 要介護5でもサービスうまくいって前向いてるのすごい 『今日1日も悔いなく終わった』って言葉が刺さる 笑顔が明るくて元気もらえるな これからも創作頑張ってほしい」などと共感の声が届いた。
志茂田氏は1940年、静岡県生まれ。76年、デビュー作の「やっとこ探偵」で第27回小説現代新人賞。80年に「黄色い牙」で第83回直木賞を受賞。その後も作家の傍らタレント活動も。2014年には絵本「キリンがくる日」で第19回日本絵本賞読者賞を受賞している。