45歳になったマコーレー・カルキンが中年ケビンを主役にした「ホーム・アローン」新作の提案をして話題になった。
「ホーム・アローン」といえば、子どもがイタズラで泥棒を撃退する物語だ。
子どものイタズラは時に計り知れぬ発想力を発揮するが、先日Xで話題になったイタズラもたいへん面白かった。それはトリッシュ(@torish935 )さんの9歳の息子さんが作った階段の結界である。
結家中の紐を集めて、ガムテープで壁紙に貼り付けることで、クモの巣のように張り巡らされたこの結界。これは息子さんが2階で悪さをするときの時間稼ぎのために張られたものだという。
なお、6歳の頃にも悪さをするときにトラップを仕掛けた息子さん。その時はマキビシだったので、トリッシュさんは息子の成長をひしひしと感じたとのこと。
息子さんは一体どんな悪さをしていたのか。今回のトラップはなにに着想を得たのか。トリッシュさんに話を聞いた。
ーー今回の結界を解除するのに、どれほどの時間がかかりましたか。
トリッシュ: 体感ですが、10分ほどでしょうか。紐をハサミで切れば早いんですが、娘が編んだヒモもあり、切るのはもったいないので、ガムテープを剥がしながらゆっくり解きました。
ーーちなみに前回のマキビシ解除は、どれほどかかりましたか。
トリッシュ:マキビシはスリッパ履いた足で左右に蹴落としながら階段をあがるので、音は鳴るものの、さほど時間はかかりませんでした。
ーー息子さんはどんな悪さをしていたのでしょうか。
トリッシュ:紐を解いている途中、2階から「こら、こっち!こっち!」みたいな息子の声がしていて、昆虫かトカゲを連れて上がったんだと直感しました。そおっと覗くと、公園に落ちてた枝に、トカゲをはわせて遊んでました。
ーー息子さんの今回のイタズラの発想はどこから着想したのでしょうか。
トリッシュ: おそらく、「スパイダーマン」でしょうか。「ジョジョの奇妙な冒険」3部に出てくる花京院典明のスタンド「ハイエロファントグリーン」、もしくは、「鬼滅の刃」の累も影響してるような気がしています。
ーー今後も息子さんのイタズラはさらなる進化を遂げそうですか。
トリッシュ:工作大好きな我が家です。どんどん指先が器用になり、おそらく今後もよりクオリティの高いイタズラが期待できますよ 。
ーー実際こうしたイタズラのほかにもクリエイティブな一面はあるのでしょうか。
トリッシュ:小学1年の時には絵画で市特選に入選していました。 絵を描く事や見たものを別の形で表現するのは得意なようです。見たままを描くのではなく、そこに自分の感じている世界を織り交ぜる表現に感心しています。
ーー投稿の反響へのご感想をお聞かせください。
トリッシュ:息子に似たようなお子さんがいらっしゃる方からの共感や、「面白い!」という率直なコメント、また、「母親が寛大」と褒めてくださるコメントまでいただき、育児の励みになりました。一般家庭での育児や家事は、とても地味な仕事です。こうして拡散していただけた事はとても嬉しく思いました。
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しかし、本当に器が大きい母だ。イタズラを寛容するどころか、その進化すら心待ちにしてくれているとは。育児は大変だろうが、息子さんの次回作に期待してしまう。これからもっと壮大で、もっと難解なトラップを作っていただきたいものだ。
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