俳優のジョージ・クルーニー(65)と人権派弁護士のアマル・クルーニー氏(48)夫妻が、ヨーロッパ各地で猛威を振るう山火事のため、南仏の自宅から避難した。
夫妻は9歳の双子とともに、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏ブリニョールに暮らしている。同地域はフランスやスペイン、イタリア、ギリシャに拡大する山火事の脅威にさらされている。
ピープル誌によると、ジョージはディディエ・ブレモン・ブリニョール市長に宛てた手紙で、自身の家族全員が避難したことを伝え、さらにこうつづっていた。「ディディエへ。今の時点で、僕らの大切な家がこの恐ろしい事態を乗り越えられるかどうか、僕らにも分からない」「ブリニョールを離れるにあたって、伝えたいことがふたつある。ひとつはあなたと街の皆さんの無事を願っていること。もうひとつは僕らの村がどうなろうとも、アマルと僕はこのコミュニティの一員であり続け、街の再建に力を尽くすつもりだということだ」「僕らはブリニョールとそこで暮らす友人たちを愛している」
CNNによると、フランス・ジロンド県では約22万4000人が避難し、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏でも3000人が避難した。
ジョージとアマル氏は2021年、830万ドル(約13億6000万円)でフランスの農園を購入し、双子のプライバシーを守りながら育てるため家族で移り住んでいた。