ヘヴィメタルバンド「モトリー・クルー」のトミー・リーとニッキー・シックスが、ヘロインがなくなると、ウイスキーを注射していたという過去を明かした。1980年代のバンド全盛期には「大量の」ドラッグをやっていたという2人は、持っていたヘロインを使い果たした時に新たな快楽を求めて信じられない行動を取ったと振り返っている。
ポッドキャスト「Armchair Expert」に出演した際、司会のダックス・シェパードにトミーは、「どうする?」となった時にジャックダニエルのボトルが目に入ったという当時をこう振り返る。「キャップにジャックを入れて、注射器を取り出し、ジャックダニエルズを注射したんだ」「その時に『ちょっと待て、何をやっているんだ?』って気になった。ただ飲めばいいのに、注射している。これはひどく間違っているし、こんなことしていたら誰かが死ぬって思った」と語った。
1989年にメンバー全員がリハビリ施設入り、プロデューサーのアドバイスを受け、誘惑の多いロサンゼルスを離れ、カナダのバンクーバーでアルバム『ドクター・フィールグッド』をレコーディング、しらふを維持するための「セラピスト」を雇ったが、それも「複雑」であったと明かしている。