モデル・タレントのダレノガレ明美が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。福岡県で梨の盗難被害に遭った農家に対して支援金を募る取り組みを開始した。
被害に遭ったのは、福岡県うきは市の農園。22日までに、収穫を目前に控えた梨およそ5000個が盗まれる事件が報じられ、SNS上でも話題になっていた。ダレノガレは同日中に報道を引用する形で「本当に許せない。どうにか助けたい」と憤った。同日中には「私がクラファン(クラウドファンディング)したらみなさん参加してくださいますか?拡散してくださいますか?何かお手伝いしたいです」と呼びかけていた。
そして盗難報道から2日後の24日、「本日20時より、福岡県うきは市の梨農園さんへの支援金の受付をスタートさせていただきます」と支援金寄付の取り組み開始を発表。当初はクラウドファンディングを予定していたが「スタッフの皆さんや佐々木さん(被害農家)のご家族ともお話をさせていただき、クラウドファンディングという形も検討いたしましたが、リターン品の準備や発送などのご負担が大きく、また手数料もかかることから、今回は別の形で支援を募らせていただくことにいたしました」と、被害農家の負担も考えて支援金オンリーの仕組みに変更したことを伝えた。
またその寄付の仕組みについて、自身のプロデュースブランド販売サイトに「支援金」という形で販売項目が設置されたことを報告。新しい支援用サイトを一から作るためには時間がかかることを説明し「この方法が一番早く、コストも抑えられ、何より佐々木さんや農園の皆様にご負担をおかけすることなく、支援を届けられる形だと考えました」 と伝えた。最後には「皆様のお力をお貸しいただけましたら幸いです。どうか一人でも多くの方に、この支援の輪を広げていただけますよう、皆様の温かいご支援とご協力を心よりお願い申し上げます」と呼びかけた。
ダレノガレはこの取り組みを始めたきっかけについて、農家だった祖父が過去に同じように盗難被害に遭っていたことを明かし「今回のニュースを知ったとき、あの日の祖父の姿と重なり、胸がとても痛くなりました。だからこそ、今回このような形で、少しでも力になりたいと思い、応援させていただくことにしました」と公表した。「大切に育てたものが、誰かの手によって奪われることのないように。 そして、農家さんが安心して愛情を込めて作物を育てられるように。 微力ではありますが、これからもできることを続けていきたいと思います」と思いを記している。投稿には盗難により、収穫前にがらんどうになった被害農家の農園の様子も添えられている。