ヘンリー王子(41)が、親交が始まったばかりの記者の舌に白い錠剤を乗せていたというエピソードが明らかになった。ヘンリー王子が高等法院でのプライバシー訴訟に敗訴した数日後、記者のシャーロット・グリフィス氏が「デイリー・メール」紙にこのエピソードを寄稿。ヘンリー王子がまだ王位継承順位3位だった当時、ハンプシャー州の4000エーカーの敷地で開かれた狩猟パーティーの週末に招かれたときのことを振り返っている。
グリフィス氏は「彼はポケットから小さな白い錠剤を取り出した。それを私の顔の前に掲げ、私の舌にのせると、笑顔でこう言った。『これで、君を信頼できるとわかったよ!』」と記している。続けて「彼が図々しくも私の口に押し込んだその白い錠剤は(その後こっそり取り出し、ナプキンに包んで処分した)、ほぼ間違いなくパラセタモール(解熱鎮痛剤)だったと思う。ただ、完全に確信は持てなかった」
グリフィス氏によれば、これは友情が始まったばかりの頃の出来事で、関係を「軌道に乗せる」ためのいたずらのつもりだったとしつつ、実際に何を口に入れられたのかは結局わからないままだったという。
一方でヘンリー王子は、「デイリー・メール」紙と「メール・オン・サンデー」紙の発行元アソシエイテッド・ニュースペーパーズ社を相手取った違法な情報収集を巡る訴訟で、エルトン・ジョンやエリザベス・ハーレイらと共に全面棄却された原告7人のうちの1人だった。