1970年代から80年代にかけて人気を誇った米シチュエーション・コメディドラマ「ラブ・ボート」のクリエイターとして知られたウィルフォード・ロイド・ボームスさんが死去した。86歳だった。オハイオ州の死亡記事によると、6月28日に「安らかに」息を引き取ったという。
1974年に出版されたジェラルディン・サンダースのクルーズ船接客係時代を綴った回顧録「The Love Boats」をドラマ化した「ラブ・ボート」で知られたボームスさん。新聞に掲載されていた同著作のレビューをきっかけに、有名プロデューサーのアーロン・スペリングとドラマ化を決めたという。
1977年から1987年にかけて10シーズンにわたって放送された同ドラマには、ギャビン・マクラウド、ローレン・テューズ、バーニー・コペル、パット・クラウスらが出演した。
ボームスさんはまた、リンダ・カーター主演の「ワンダーウーマン」のプロデューサーとしても活躍、1975年から1979年にかけてABCとCBSで放送された同スーパーヒーロードラマもヒットに導いた。