テレビ東京「TXNニュース」の気象情報コーナーなどに出演する気象予報士の石榑(いしぐれ)亜紀子氏(48)が30日、ブログを更新し、「気象予報士なのに6月のランニング中に熱中症で倒れたことがあります」と告白した。
「今日は、ちょっと恥ずかしい話をさせてください」と倒れた当時を振り返った。「その日の天気は、晴れでもなく、『梅雨だし、そんなに暑くないだろう』と完全に油断していました。でも、あともう少しで家というタイミングで、ふらついて倒れた。顔面強打し、コンビニ前の若いお兄ちゃんらから、『めっちゃ血が出てますが、大丈夫ですか??』と言われた時の怖さったら…。救急車呼びます?!まで言って心配してくれたけど、近いので大丈夫ですーと逃げ去るように帰ってきたな…」と顔が血だらけになった体験を明かした。
気象会社の上司から「明らかに熱中症だな…財産としてもっておけ!」と「若干からかいながら、言われました」と記した。「倒れてわかったこと」とし、「あの日から私は『感覚』ではなく『数字』で判断することにしています。具体的には
・WBGT(暑さ指数)を前日に確認する
・時間帯ごとのリスクを天気予報から読む
・やめる基準を数字で決めておく
この3つを習慣にしてから、危ない日にあまり無理をすることがなくなりました。実際は、指数に+体調や運動量も」と記した。
石榑氏は「子どもの部活・スポーツも同じです」とし、「我が子がスポーツをしている親御さんならきっとわかると思うのですが、『今日は大丈夫かな』『練習、行かせていいのかな』この判断、毎日不安じゃないですか?天気予報の正しい読み方を知っていればその不安が『確信』に変わります」と天気予報を読み解くことの重要さを訴えた。